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FECD-0149.jpgNEW WORLD(FECD-0149)『me-al art / NEW WORLD』

1曲目から鳥肌、2曲目に早くも涙。その後も鳥肌と涙が止まらなかった。
彼らに特別な想いがあるからではない。ただ純粋にこんな素敵な作品に出逢えた事に感激が止まらなかった。初めてレコードを聴いた時みたいな感情だった。
人はいくつになっても新しい朝に目覚め、新しい扉を開け、新しい景色に感動する事ができる。できるのにいつしかそれをしなくなる。見つけようとすらしなくなる。
眠り慣れたベッドで起き、いつもの玄関のドアを開け、いつもの景色を無関心に歩く。
そんなつまらない自分とサヨナラできる作品。「new world」はここに在る。
ーーー遠藤 仁平 (無限マイナス・ex COCK ROACH)

前作「生まれてきたけれど」から約5年。ミールアートの4thアルバムが完成!! その間には東日本大震災復興支援目的の音楽活動やチャリティーイベントなども開催しつつ、ライブで新曲も発表してきた彼等。更に数々の有名アーティストや強者バンドとの共演等、さまざまな経験を経てさらに表現者としての深みが増した感があります。圧倒的な歌唱力、表現力、説得力を持つボーカルの里子(サトコ)はジャンルを問わず様々なアーティストから一目置かれる存在に。今作は新たな試みとして、ストリングスカルテットを三曲に起用。また、実験的な音響派の楽曲にも取り組んでいます。本作品のタイトル曲でもある「new world」には“生きる、命、輝き”そんな言葉が散りばめられ、ダイナミックレンジの広い演奏で壮大な曲を演出しました。 生命の躍動感に溢れるこの曲には、リスナーの心情を刺激し、かつ情景をかき立てる力があると思います。迫力ある強靭な演奏や情緒あるバラードに加え、変拍子を用いたトリッキーな展開を見せたりと、バラエティーに富んだ楽曲群です。また、今回収録されているカバー曲「鸞弥栄(ランヒェイ)」は、2005年に解散したCOCK ROACの不朽の名曲であり、ライブでカバーしていたことから、ファンが音源化を熱望、今回収録する運びとなりました。本作品はミールアートの集大成とも言える、彼等史上最高傑作です。
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FECD-0148.jpgYour owner is CATS (FECD-0148)『CATS EYE / Your owner is CATS』

日本語パンク黄金世代DNAの未来形 !!
2014年8月にDUSTBOX RECORDSよりリリースしたミニアルバム「My owner is CATS」も好評を博する中、間髪入れずにこの夏7曲入りの2ndミニアルバム「Your owner is CATS」をドロップ !!

前作のツアーでは北は北海道から南は沖縄まで、無謀かも知れないが「まずはその名を知ってもらおう」と半年近く全国ツアーを敢行!そして、その仲間たちと共に今年も各地へ !!
今作品もまたRyoと、実の弟であるYuuのそれぞれの世界観が混ざり合い、一筋縄ではないのにストレートに仕上がるCATS EYE節が超ゴキゲン。
「HATE」では盟友高木正典(おい、そこの道あけろ)とのフィーチャリングソングとして収録。前作を更に超える内容の濃い作品となった。
昨年あたりから感じている人はわかる「ニューウェイブ日本語パンク」は当時の日本語パンクを聴きあさった黄金世代DNAの未来形の証し。
新世代日本語パンクシーン最前線から目が離せない!
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FECD-0147.jpgDREAM IS NOT OVER(FECD-0147)FHOOTERS / DREAM IS NOT OVER』

昨年末に行なわれた活動休止ライブのみで配布された新曲の音源ですが、ライブに行けなかった方々からのご要望にお答えして、新たにパッケージして通信販売を受け付ける事になりました。完全枚数限定になりますので、ご了承ください。また、このメンバー編成による唯一の音源でもあります。

収録曲:1. ROCKIN' SOUL 2. ラストソング

※こちらの商品は税込価格¥500+送料代引手数料¥500の合計¥1,000になります!
通販ご希望の方は以下の内容で
info@fenice.jp
までメールをお願いいたします。
「必要事項」・郵便番号・ご住所・お名前・お電話番号・商品名・枚数


FECD-0140D-1.jpgENDINGROLL(FECD-0140D)SHACHI / ENDINGROLL』

ラストライブDVDリリース決定 !!
多くのお問い合わせをいただきましたSHACHIの解散ライブDVDをリリースいたしました !!
感動的だったファイナルライブを全曲、オープニングとエンディングの映像も収録 !!
本サイト「通販SHOP」の「ニューリリース」ページにてご注文いただけます。

※税込価格¥3,500+送料代引手数料¥500の合計¥4,000になります!
通販ページがうまく開かない場合は、申し訳ございませんが以下の内容で
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FECD-0146/Arousal.jpgArousal (FECD-0146)『envoy from the silence / Arousal』

福岡発 !! 激情エモーショナル・ロック・トリオの雄が満を持して放つ4年振りのニュー・アルバム !!
異彩を放つ静寂と狂気の世界 !!

「静」と「動」、「光」と「闇」が混在する世界を、独特の感性で表現し続ける彼等。その静かな激情は触れたもの全てに伝播する。今年3月には結成から10年を迎え、更なる成長と飛躍を感じさせるニュー・アルバムが完成しました !!
日本中を旅して来た彼等の作り出す新たな世界観と現在のバンドの充実振りにご注目ください。時代錯誤のバンカラ漢、恭梓郎(Kyo4-low)のエッジの効いた歌とベース、アツコ(a2ko)のアグレッシブ&センシティブなギターとコーラスに加え、新加入のタカヒロのタイトでキレのあるドラムプレイが光ります!!
「アイデンティティーPV」


FECD-0145.jpgMy owner is CATS (FECD-0145)『CATS EYE / My owner is CATS』

気持ちのままにストレートに疾走するメロディと、等身大のキッズ目線で楽しめるライブパーティチューン!!ライブハウスのCATS EYEをそのまま詰め込んだゴキゲンなCDが出来上がった!
DUSTBOX RECORDSからの久々のドロップは東京の最前線ライブハウスシーンからCATS EYEだ!
遂に待望の全国リリース!

2002年、自分たちSHACHIをはじめMONGOL800、STANCE PUNKS、SABOTEN、ガガガSPたちが日本語のパンクシーンを全国で築き上げていたまさにその時に宮崎は日南にて産声を上げたCATS EYE。
その当時のキッズ達が今、全国のライブハウスシーンでメキメキと頭角を現しはじめている。同じ九州出身のWANIMA、MINAMI NiNEたち同期組と共に新宿ACBホールをベースとしたシーンも作り上げた。
今までにオムニバスの参加等はあるものの、レーベルに所属することはなく全て自主制作で音源を作り上げてきたCATS EYEだが、昨年リリースしたオムニバスCDのV/A JUNK3をきっかけにこの度自分のレーベルDUSTBOX RECORDSからリリースする事を決めた。
このご時世に当初はCDをリリースすることすらも否定的だった自分だが、やつらのどうしてもDUSTBOX RECORDSからリリースをして店頭にCDを並べたいと言う熱い気持ちに押され今回力を貸すことを決めた。元はと言えば自分が与えた夢の話しだし。(TAKE@ZOMBIESTARZ)
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FECD-0142.jpgベスト・ヒット・ユタ州 (FECD-0142)『ユタ州 / ベスト・ヒット・ユタ州』

ユタ州、遂に待望の全国リリース!
誰が待望って、俺が待望だよ!(ターキーのぶと)

フォークを好きだった少年が青春PUNKブームの時にちゃんとTHE BLUE HEARTSに影響されて、成長するにつれ自分達の音を探して、もがいて、見つけた甘酸っぱさ全開ユタ州サウンド。
確かな歌の良さが彼らにはあり、ボーカル・ターキーのぶとの歌詞は独特の世界観全開で切なさや毒を吐いているような部分もあるがどこかほっこりさせられる。今までの活動の集大成であり1stアルバムにしてまさにベスト盤!バンド名はガガガSPのコザック前田氏に打ち上げでノリで命名されたようである。(THE WELL WELLS / 八王子 MatchVox 奥 泰正)
「カレーライス」PV


FECD-0143.jpgThe Wonder Of Shangri-La (FECD-0143)『安藤升二 / The Wonder Of Shangri-La』

FENICEの主催者でコンポーザー・ギタリストの安藤升二がレーベル仲間の協力を得て完成させたソロ作品集。
吉田達也(ds./RUINS, 高円寺百景)、川崎里子(vo./me-al art)が全曲参加の他、
様々なゲストミュージシャンも参加のストレンジなクロスオーバー・ミュージック!

ロック、ジャズ、ワールドミュージックなどの影響を感じさせる楽曲群。ロックギター・インストゥルメンタルのスタイルを中心に、チェンバー・ロック的な展開で作り上げたサウンド。
個性的でアグレッシブなドラムが響き、堅実なベース・ラインの上でギターやキーボードアレンジが音空間を彩り、表情豊かな声やリード楽器がメロディーを紡ぐユニークなフュージョン的サウンドを聴かせます。試聴はコチラ


FECD-0138.jpgHAT TRICK DUMPTY (FECD-0138)『FHOOTERS / HAT TRICK DUMPTY』

元SHACHIのHIDETA(Vo&Bs)率いるニューバンド「FHOOTERS(フーターズ)」
昨年のデビュー・アルバムから1年、いよいよ2枚目の作品が完成 !!

パンキッシュなサウンドにスリリングな展開!そして胸に響く素直な言葉が共感を呼ぶFHOOTERSのスタイル。持ち味でもあるポップなメロディーと、メンバー全員による重厚かつ爽やかなコーラスも魅力のひとつです。日頃のライブ・ステージそのままにエネルギッシュな歌と演奏が詰まった全10曲には、彼らが日々感じ育んだ情熱と決意、深い愛情が注ぎ込まれています。
さあ、今年もレッツロック ! フーターズ !!
「リヴェンジャー」PV
「WONDERLAND」PV


FECD-0136.jpgSHACHILDREN (FECD-0136)『SHACHILDREN』FECD-0137.jpgVA JUNK 3 (FECD-0137)『VA JUNK 3』

DUSTBOX RECORDSより「SHACHILDREN」「V/A JUNK3」の2タイトル同時リリース !!
(各バンドのライブ会場にて限定販売 / 本サイト「通販SHOP」の「ニューリリース」ページでもご注文いただけます)

SHACHIを聴いてくれていた当時のキッズ達の背中を押したくて作りました。
10年ぶりの「パンクロックの宝箱」SHACHIを聴いてくれていた総勢24バンド。
これが今俺がいるライブハウスだ。(TAKE)

参加バンド
SPLASH / 3SET-BOB / FRIDAYZ / POINT-UP / 少年レジスタンス / THE SNEEZE / NO KIDDING / TRASH / Hot Apple Pie / CRAZY興業 / Amelie / MINAMI NiNE / NINE IDEAS / CATS EYE / BONUS TRACK / .envoy from the silence / VIVASNUT / LOOK LIKE / MONO96 / スパイク
/ おい、そこの道あけろ / WANIMA / SLUGGER / スナッチハンター


FECD-0135/8000000.jpg八百万 (FECD-0135)『ハイファイコーヒーズ / 八百万』

個性派バンド、ハイファイコーヒーズ。遂にフルアルバム完成 !!

「音楽にルールはない!」そんな言葉を都合良く解釈し、個性的な活動を行なっているハイファイコーヒーズ。 ここ数年、勢力的にライブを行ない全国各地で発信し続けて来た彼らが遂にフルアルバム
を完成させた。今回も童話的ファンタジーやオカルト、シュールとリアルの入り混じった楽曲が詰まったコンセプチャルな作品となりました。幼少期には誰もが体感していた神々の存在。そんな神様について歌うハイファイコーヒーズの四次元ロックを、みなさんもっと聴いてくれたら良いのに...と切に願います !!


FECD-0134.jpgI wanna be your well wells (FECD-0134)『THE WELL WELLS / I wanna be your wellwells』

ハイテンション・パワーポップ ! ユニークで遊び心満載の素敵なニュー・アルバム完成 !!

ポップなメロディーにアグレッシブなパンキッシュサウンド、変幻自在の曲展開と絡み合うツイン・ボーカルは今回も健在 !!玄人受けするベースラインを弾きこなしながら歌う09(オク)に引き込まれ、ギターとキーボードを弾き分けながら歌うMAKOに吸い込まれ、おっとり巨体の着ぐるみギタリストWELL THE
BISONに癒されるステージをそのままパッケージしたような楽しいアルバムになりました。今回のリリース・ツアーにて全47都道府県完全制覇 !!


FECD-0131/FHOOTERS.jpgDIAMOND BUD (FECD-0131)『FHOOTERS / DIAMOND BUD』

渋谷クアトロにて行われたSHACHIの解散ライブから一年余、 HIDETA(Vo&Bs)率いるニューバンド「FHOOTERS(フーターズ)」がいよいよ始動 !!

元SHACHI、現在はソロ活動やGOODBYE ME, HAVE A NICEDAYでも活躍中のHIDETAのニューバンドが始動!気心に知れた最高のメンバーが集まり、パンキッシュなサウンドにポップなメロディー、共感を呼ぶ言葉の詰まったエネルギッシュな新作を完成させました !
SHACHI時代を彷彿とさせるスリリングな楽曲に加えてメンバー全員が歌える故、分厚いコーラスアンサンブルも新たな魅力です ! さあ、レッツロック ! フーターズ !!


FECD-0130.jpgBLUES (FECD-0130)『hidavicious / BLUES』

アコースティックなアルバム「野生の如く」から2年。 よりヴァーサタイルなスタイルで、じっくり時間をかけ作り上げた会心のニューアルバムが遂に完成 !!

レギュラーバンドのクィンテットにゲストを加えた豪華布陣による録音!人気曲「Morning Glory」「Soup」「Chandelier」の初音源化、Bankrobber Project時代の代表曲「罪と罰」、解散ライブで配布された幻の曲「霧雨」のニューアレンジなどを含む全12曲を収録!
ジャジーでブルージーな楽曲から激しいロックンロール、しっとりと聴かすバラードまで、彼の魅力がぞんぶんにパッケージされた意欲作!


FECD-0129/PartyTonight.jpgPARTY TONIGHT (FECD-0129)『the whisper / PARTY TONIGHT』

止まることなく遊び続ける the whisper が次に誘うは、とあるパーティー会場!いざ、ご来場!老若男女 Sparkling Mind! 日本全土 PARTY TONIGHT!

ワクワクしちゃうパーティーロックミュージックが完成!オーディエンスと共に、音楽を楽しみ、音で遊ぶ。そんなライブスタイルだからこそハッピーになれる!変してゆく時代が、the whisperにもたらした1つの答え!!
約3年の時間を経て、完成したミニアルバムはすでに彼ら史上最高傑作と話題を呼んでいる!! 多くの著名人が“音楽”というフィールドを離れ、荒んでいくライブシーン…。ライブシーンとは裏腹に、変わらない人々のライフシーン…。そんな両シーンに贈る本作品は、バランスの良い楽曲に3ボーカルが攻撃的に絡み合う楽曲から、3ボーカルが優しく重なり合う楽曲まで、7曲7色!! そんな全ての楽曲達が繋がり、1枚を通して1本のLIVEに紛れ込んだかのような物語が今動き出す!!
LIVEを敢えて“PARTY”と呼ぶ彼らから、日本全土に届けるメッセージ!!
「 さぁ、今宵“PARTY”のハジマリだ !! 」


FECD-0127/It's a well wells world.jpgIt's a well wells world (FECD-0127)『THE WELL WELLS / It's a well wells world』

ハイテンション ! ハッピー !! ファン !!! 待望久しいニュー・アルバム !!(やっと出た !!)

THE WELL WELLS is Back !!  過去最高の自信作を引っさげて !!
ポップなメロディーにアグレッシブなパンキッシュサウンド、変幻自在の曲展開と絡み合うツイン・ボーカルは健在 !!
さらにエモーショナルに、時にコミカルに、時にキュートに、時にはノスタルジックな旋律をも聴かせながら、グイグイとハッピーで楽しい“ウェルウェルズ・ワールド”へご招待 !!
リリース・ツアーも乞うご期待 !!


ROCKBERY RECORDS またまた3連続リリース !!
FECD-0124.jpg'S(FECD-0124)FECD-0125/GST.jpgデアイで愛チューン(FECD-0125)FECD-0126.jpgP.S.M.(FECD-0126)



ハイファイコーヒーズ / 'S

2005年に大阪で結成後、地道に活動していたバンドが誰もが認めるツアーバンドに急変身 !! ここ2年でのライブ本数はなんと約300本。全国各地に根強いファンを増やし続ける『摩訶不思議』なバンド。早くも全国のライブハウスからのオファーが耐えないバンドに成長した近未来のモンスターバンドが新作をリリース !!

『GULF STREAM TRICK / デアイで愛チューン 』

日本一暴れるJ-POPバンドが更なる旋風を巻き起こす!2007年に大阪のストリートから始まり、ライヴハウスとストリートライヴから瞬く間にファンを増やし続けた彼らがNEW SINGLEをリリース !! 地元大阪でのワンマンライヴをSOLD OUTさせ、2010年の春に上京後も勢いを止めることなく、今回は更にアッパーチューンな楽曲でライブハウスで笑顔の連鎖を巻き起こす!
GULF STREAM TRICK旋風を全国規模で拡大中 !!!!

『ロマンチスト / P.S.M. 』

古き良きパンク・フォーク・ソウル・ロックンロールを独自の『パンカソウルミュージック』として引継ぎ発展させ、全国のライブハウスでオーディエンスを圧倒し魅了するロマンチスト。その懐古的でありながらも、前衛的なスタイルは温故知新。愛や平和を訴えるメッセージ性の高い歌詞と、どこまでもストレートに心に伝える歌と演奏、ステージでのパフォーマンスが見る者の心を動かし、感動させ、注目を集めている。


FECD-0122-生まれてきたけれど.jpg生まれてきたけれど (FECD-0122)『me-al art / 生まれてきたけれど』

『僕はこの作品を一生忘れない。』私事で恐縮でははあるが、最近頭がぼんやりしていた。景色を見ても輪郭がはっきりしない。 音楽を聴いても憂鬱なだけ。号泣必至とされる映画を観ても涙一滴こぼれない。
俺は眠っているのか?と自問自答する程、全身がけだるい日々を送っていた。無気力、無感動な日々は永遠に続くとさえ思えた。事務所でマスタリング前のミールの新譜をもらった。帰りの車で聴いてみた。
鼓膜から伝わるその声と音流、そして言葉に眼球がクワッと座った。ハンドルを握る手が汗ばんで、アクセルを極限まで踏んだ。加速する程にネオン光を帯びて音が前方から後方へ渦を巻きながら流れて行くのが鮮明に見えた。 『生きてんのか?死んでんのか?はっきりしろ!』ぼんやりしていた自分の脳みそのシワ一つ一つが 深く、鋭利に鮮明さを取り戻した。久しぶりの強烈なビックバンは、辛うじて生きていた僕の脳細胞にドーパミンなんかよりも強力な活力を与えてくれた。
『すげえバンドがいたもんだ。』今さらだけど彼等をさらに深く尊敬する事になっちまったぜ。ちくしょう。『ヤラレタ。』と言える作品にすごくすごく久々に出逢った。
ーーー遠藤 仁平 (無限マイナス・ex COCK ROACH)

一昨年発売されロングセールス中の2ndアルバム「exist」から2年、さらに研ぎすまされ充実したミールアートが3rdフルアルバムを完成。彼らのサウンドは更に鋭く激しく解き放たれ、内政的な言葉はより深く心の中心へ問いかける。過去のアルバム2作とでも追究してきた彼らの音楽性は、またひとつに高みに到達した。各メンバーの成長もさることながら、その4人の化学反応によって形成される音と言葉の世界。まぎれもなくミールアート史上最高傑作と言える作品 !!


ROCKBERY RECORDS 3連続リリース !!
FECD-0119/Gulforic.jpgGulforic(FECD-0119)FECD-0120/HiFi Coffees.jpgFi!(FECD-0120)FECD-0121/No fate....jpgNo fate...(FECD-0121)



『GULF STREAM TRICK / Gulforic』

2007年に大阪のストリートから突如現れ、ライヴハウスとストリートライヴから瞬く間にファンを増やし続けた彼らがNEW ALBUMをリリース !! 地元大阪でのワンマンライヴをSOLD OUTさせ、2010年の春に上京。勢いを止めることなく、キャッチフレーズでもある『お客さんと笑顔の共有・連鎖』を行いながら、GULF STREAM TRICK旋風を拡大中 !!

『ハイファイコーヒーズ / Fi ! 』

2009年にライブシーンに現れ、瞬く間に全国を旅するツアーバンドに急成長 !! 独特の世界観を持った稀有な存在になりました。Vo.マリの天然MCと摩訶不思議なダンスからはとても想像出来ない心地良い歌声、そしてGt.神田の強烈な楽曲センスが冴えわたる。半年で二度の全国ツアーをし、早くも全国のライブハウスからのオファーが耐えないバンドに成長し、いつの間にか数多くのビッグアーティストとも共演。近未来のモンスターバンドが鮮烈デビュー!!

『envoy from the silence / No fate... 』

博多出身の実力派バンド、久々のリリース !! 剛と柔を兼ね備えたクールな世界観 !!
九州の猛者になりつつある彼等が、更に飛躍する可能性を魅せる作品を完成。この3年振りとなる新譜を持って、迷うことなく全国を駆け巡り続ける!


FECD-0118_arcade.jpgarcade(FECD-0118)『THE LEFTOVER / arcade』

抜群のメロディーセンスと圧倒的な“歌”の存在感。それを支えるストレート且つフックの利いたバンドサウンドを武器に情熱的なライブパフォーマンスを繰り広げる、センチメンタル激情ロックバンド『THE LEFTOVER(ザ・レフトオーバー)』。

数々の有名バンドのツアーサポートを経験し“SET YOU FREE TOUR”への参加等で実力と知名度を確実に上げて来た彼らが自分自身で立ち上げたレーベルから満を持して放つニューアルバム! ライブでも人気の「パレット」「VOICE」「under the moonlight, before the sunrise」を含む全8曲を収録したファン待望の仕上がり!


FECD-0117/Curtain Call.jpgCurtain Call (FECD-0117)『SHACHI / Curtain Call』

【SHACHIからのお知らせ】
SHACHIは、それぞれの人生について話し合った結果、2010年12月を持ちまして解散することを決めました。2010年の1年間を使い、全国のSHACHIを聞き続けてくれている方々やお世話になった方々に、SHACHIなりの「ありがとう」を返すため、これまでの15年間に恥じぬよう一本一本のライブを大切に責任を持って行なっていくつもりです。勝手な決断ではありますが、最後までよろしくお願いします。

結成15年目の秋突然、2010年いっぱいでのバンド解散を発表したSHACHI。入魂のラストタイトルをリリース。気になる内容は、最後という意味も見据えての4曲入りCDと、昨年リリースされたアルバム『Fine Field』のツアーファイナルとなったワンマン・ライブを収めたDVDとのカップリングでの充実の2枚組。あと半年の間、有終の美を飾るべくばく進するSHACHIのラスト・スパートにご注目ください !!


FECD-0115-まだ弾けなくて.jpgまだ弾けなくて (FECD-0115)『ピアノゾンビ / まだ弾けなくて』

それでもひとりぼっちのあなたへ…。

デビューアルバムから一年。留まる事を知らないホネヌキマン様の世界平和への願いを詰め込んだセカンドアルバム !! 通っているピアノ教室も二年目を迎え、独創的な旋律に磨きをかけ今宵あなたのハートをホネヌキに…。テクノ系アッパー・チューンからスピーディなロック・ナンバー、爽やかでメロディアスなトラック、はたまた賛美歌風まで、遊び心満載のポップ・フィーリングがちりばめられたメリハリに富んだ作品!


FECD-0114-EVERYTHING'S GONNA.jpgEVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT (FECD-0114)『MARGALINE / EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT』

4年ぶりのニュー・アルバムは原点と進化を渾身のボリュームで刻んだ快心作 !!

長い旅路も決して無駄ではなかった。いや、遠回りこそが最良の近道という言葉を腹の底から実感させられる一枚だ。大阪に拠点を置くツイン・ボーカル擁する3人組、マーガリンの約4年ぶりになるニュー・アルバム、これはマジで会心の一撃である。彼らが原点であるオールドスクールのメロディックパンクをベースにしながらも、楽曲は断然かっこ良くなり、メロディーはすごぶる磨き抜かれ、コーラス&ハーモニーも抜群。“天使と悪魔”とも称される対象的なツインヴォーカルはよりキレを増すとともに、その持ち味をビルドアップさせている。そしてさらに幅広くなった音楽性が、このボリュームでもスリリングで爽快な内容に仕上げている。間違いなくMARGALINEの新機軸となる意欲作だ!


FECD-0113/LOST.jpgLOST (FECD-0113)『BACTERIA / LOST』

音楽は時に薬物的な比喩をされるが、血中の濃度云々ではなく「血」そのもだ。BACTERIAには同じ血が流れてる。同じ血を引く者、同じ血族。ーーーAtsuo(Boris)
苦悩の旋律が突き破られる時の瞬間が良い。HEAVY MELANCHOLIC ROCK !! ーーー早川俊介(KIRIHITO)

殺伐とした世界、腐敗した世界を音像化した「SCUM」、全て憎む事によってその世界を突き抜けようとした「HATE ALL」、この二枚のアルバムを経てBACTERIAが辿り着いたのは、小さな幸福の喜びや深い悲しみと真摯に対峙する事により、汚れた精神が正常な状態に浄化されていく感覚。そして、誰もいなくなった世界、全く何にも無い世界へーー。4年振りの今作ではバイオリン、チェロ、ピアノ、マンドリンを導入、レーベル主宰者でもある森川誠一郎のヴォーカリゼイションも、近年は徹底した爆音主義だったバクテリア・サウンドに色を添えている。ささくれだったノイズを丹念に磨き丁寧に録音し続け、研ぎ澄まされた音へと昇華させた渾身のフルアルバム!


FECD-0112-一発やらせろ!.jpg一発やらせろ!(FECD-0112)『MUSHA×KUSHA / 一発やらせろ!』

全国を駆け巡る5人組、MUSHA×KUSHAが7thアルバム『一発やらせろ!』を完成させた!!

新体制で挑んだ今作は従来のバンド像を引き継ぎながら、新機軸てんこ盛り、遊び心山盛りの最高作に仕上がった。MUSHA×KUSHAは型に収まらないからこそ、人に語らないと気持ちが治まらないバンドである。音楽性はもちろん、存在自体も本当に破格すぎる。大げさだと思うなら、一度ライヴを観てほしい。並外れた超重量サウンド、宙を鮮やかに彩る鍵盤、そして、蟲役者なるダンサーが舞い踊るステージングは、特大の衝撃が走るに違いない。結成から11年、数度のメンバー交替を経て、新陳代謝を遂げたニュー・サウンドで聴き手を威嚇し続けている。そんな彼らの7thアルバム『一発やらせろ!』は会心の出来栄えだ。今作は池田の和メロたっぷりの情感豊かなヴォーカルを武器に、初期作に通じる芯の太い土着サウンドを柱にして、アコギを効果的に用いたボサノヴァやウェスタン風味の曲調、高知の土佐弁や韻を踏んだ遊び心に富んだ歌詞など、非常にバラエティ豊かで華やかな全16曲が揃った。


FECD-0111/Fine Field.jpgFine Field (FECD-0111)『SHACHI / Fine Field』

今年結成15周年を迎え、初となるワンマン・ツアーも企画する等、さらに前へと歩みを進めるSHACHIから目が離せない!

昨年リリースされたアルバム「STARLAND EXPRESS」から一年。早くも充実のニューアルバムが登場!!
初期から一貫したスタイルを貫きながらも、これまでのバンドイメージを超えた創造性を感じさせる楽曲も。通算1,000本を超えるライブを繰り広げて来たSHACHIならではの、キレとスピード感を信条とするアグレッシブさも健在ながら、サウンド面での新しさも感じさせてくれます。ライブ会場で大いに盛り上がるであろう楽曲達。リスナーを力強く鼓舞し共感を呼ぶ数々の言葉。以前にコンピCDで発表した2曲の新録音や、初のアンプラグドな新曲を含めた全10曲 !!


FECD-0110-野生の如く.jpg野生の如く (FECD-0110)『hidavicious acoustic SET / 野生の如く』

BANKROBBER PROJECTでは独創的なヴォーカリストとして活躍していたhidavicious。活動スタイルのひとつであるアコースティック・セットとしての1stミニ・アルバムをリリース。丹念に紡がれたサウンドが実に胸を打つ作品。

現在、GOODBYE ME HAVE A NICEDAYのヴォーカリストとしても存在感を示しているhidaviciousだが、多彩な活動はそれだけに留まらず、個人名義でもアコースティック・セットとバンド・セットとで、楽曲自体をそれぞれ分けた創作活動を繰り広げている。そんな彼が、様々な試行錯誤を繰り返しつつ、春先からレコーディングをしてきた楽曲をまとめたのが今作だ。その自然な制作過程がそうさせたのであろう、アイリッシュ・ミュージックを連想するようなアレンジと骨太な歌が見事な調和を果たしている「それでも吠える獅子のように」から始まる今作は、心地よいビート感もあり、ジャズ・テイストもあり、バラエティに富んだなサウンド・アプローチを誇っている。加えて、SIONに影響も受けたという、歌詞に散りばめられた力強い言葉の数々も雄々しく、単純にジャンルではくくれない秀逸な仕上がり。


mp.jpgMARGLINE & POINT-UP『MARGALINE & POINT-UP / be collected』

IMCとライブ会場限定販売 !! MARGALINEとPOINT-UPのスプリット !!

前作「nanana / DON'T DENY ME」に続いてリリースされるMARGALINEの新音源は神戸の3ピースメロディックバンド「POINT-UP」とのスプリット !! MARGALINEは相変わらずの突き抜けるような疾走感とパワー溢れるサウンドを武器に、相反する声質のツインボーカルが織り成すコーラスワークを絶妙なメロディに絡ませる「MARGALINE節」とも言える快心の3曲 !! 一方の「POINT-UP」はハイトーンボーカルを武器に緩急を付けたメロディー展開がイイ感じで、聴かせる楽曲と疾走感で押し切る楽曲のコントラストがGOODな3曲 !! 全6曲収録で1000円と激お買い得価格なので、メロディック好きは速攻でゲットしちゃって下さいね !!
IMC通販はこちら


profile_wells.jpgTHE WELLWELLS『THE WELL WELLS / Ecomusication』

IMCとライブ会場限定販売 !! THE WELL WELLS久々の音源登場 !!

持ち合わせのひねくれポップなセンスと、勢いあるパンク精神の同居する楽曲はどれも曲者!キャッチーと思わせてから怒濤の曲展開を見せる彼ららしい仕上がりの全3曲は必聴 !! そのうち一曲は最早入手困難なV.A.『THIS IS WHAT WE LOOK LIKE...』に収録されて好評だった「MISTAKE!」のちょっとだけ新録を収録! 今回のCDジャケットは、広げて使えるエコバッグ仕様。MAKO THE WELL WELLSの手彫りのハンコが押してあるデザインで、THE WELL WELLSのメンバー全員が一つ一つハンコを押し、一つ一つ折りたたんで販売します。 ※ジャケットは色が4種類あります。
IMC通販はこちら


FECD-0105/Dream Garden.jpgDream Garden (FECD-0105)『NAKED3MINDS / Dream Garden』

勢いに磨きをかけ、切なさに磨きをかけ、さらに真っすぐ胸に突き刺さるウタをありがとう ーーーHIDETA(SHACHI)
いつまでもフレッシュでいつづける"NAKED3MINDS"が全面開花する。ーーーAKI-HERO(SMASHRAID)
彼らの純粋で真っ直ぐな気持ちがつたわってくるほどのエネルギッシュな作品に胸が温かくなりました。ーーーTEPPEI(RUNNERS-Hi)

前作「All ways,our ways」のリリースから、更にバンドに磨きをかけるべく全国を渡り歩き、若さの上に新たに歩んだ人生と音とを重ね合わせて完成させた今作品。明らかに前作より全てにおいて"濃度"が増している。まさに若さが熟成した感じだ。神戸という日本列島の中心にベースを置きながら東京へ何度も足を運び、ライブバンドとしてもそのステージをオーディエンスに焼き付け始めている。今回は最善のコンディションでのレコーディングを意識し、過去に無い一ヶ月以上にわたるレコーディングを行った。より"生"に近い音源にこだわり、機械に頼らない自分達の実力で今できる最高傑作を間違いなく作り上げた。ファーストアルバムではできないセカンドアルバムならではのドラマティックな"濃さ"をその耳で確かめて欲しい。(TAKE@SHACHI)
先行シングル『CROSSROAD~From Heart Songs~』も発売中 !!


FECD-0100-ピアノゾンビ.jpgFECD-0100『ピアノゾンビ / 弾けなくて』

PIANOZOMBIE IS No.1 !!
2006年8月、渋谷O-Westにて行われたアンコール31曲に及ぶ伝説のワンマンLIVEにて解散したスーパーサンダース。そのメンバーだったアキパンマン(Vo.Gt)が新たに恐ろしいバンドを結成 !!

全国行脚したアキパンマンが招集したメンバーは、中島マン(Gt./from NAP)、北松戸マン(Bs.Cho/ex.THEチビッコGANGS)、アメリカマン(Ds.Cho/ex.PACKMAN、THE ROLLING MAN)。そしてスーパーサンダース時代のファンの中で全国一アツイ男と認められたスーパー素人ホネヌキマン(大王、Key)!! 以上5名の勇者たちによる新しい伝説が...始まる...!!
現在はホネヌキマンの下克上により、ホネヌキマン様の支配下となった彼ら、デビュー・アルバム「弾けなくてで鮮烈デビュー!!


FECD-0098-REDRUM.jpgCINEMATIC SOUND FOUNDATION (FECD-0098)『REDЯUM / CINEMATIC SOUND FOUNDATION』(2CD)

浮ついた心のチューニングを、そっと、きつく、合わせてくれる。そして抱き締めてくれる。初めて聴いた時のあの衝撃は忘れない。最高だ!レッドラム!ーーー 山田 将司(THE BACK HORN)
アイデアやセンスは勿論の事、こめられた何か、それが音楽の原点だと気付かせてくれる楽曲達。ーーーmasa(miimi / te')

"和製Portishead"と称され、多くのアーティストや海外からも支持を受けるロックバンドREDЯUM。結成から12年、バンドの代名詞である「CINEMATIC SOUND FOUDATION」と銘打たれた2枚組26曲入りのベストアルバムをリリース !! 代表曲やライブでの人気曲は勿論、今回新たにレコーディングされた楽曲や、会場限定リリースや廃盤などで入手困難となっている楽曲なども収録した超豪華版!ブリストルサウンドの音響系アプローチを基に、8ビートやダブすらも呑み込むその幅広い音楽性。誰もが認める超テクニカルな楽器隊と、バンドの紅一点“YUMI”の妖美で悲壮感溢れる歌声で多くの中毒者を魅了している。そんなREDЯUMの幻想的で耽美な世界観をフルパッケージした永久保存盤「CINEMATIC SOUND FOUDATION」をご堪能あれ !!


FECD-0097-PerfectWorld.jpgパーフェクトワールド (FECD-0097)『無限マイナス / パーフェクトワールド』

2006年12月に店舗限定でリリースされた1stアルバム『死んだはずの僕の旅行』が問い合わせ殺到!急遽リリース後に販売店舗を拡大しロングセールスを記録!その後、自身の企画する2DAYSイベント「右脳夏祭り」は毎年ソールドアウト状態。多ジャンルの大物バンドのツアーサポートや、幼稚園での「七夕ワンマンライブ」。そして今年二度にわたる盟友<THE BACK HORN>との共演等々、常に話題に事欠かさない異色のアコースティック楽団“無限マイナス”!ますます勢いにのる彼等が満を持して2ndアルバム『パーフェクトアールド』をリリース!

COCK ROACH時代から崇高なカリスマ性と、その独特な詩世界で多くの指示を受ける奇才ボーカリスト遠藤仁平(エンドウジンペイ)を中心に描き出された大作「パーフェクトワールド」。会場限定シングルでリリースされアルバム収録が待たれた「悪夢カルピス」をはじめ、COCK ROACHの名曲「青く丸い星に生まれて」のリアレンシLong ver.や、ライブでの人気曲「パーフェクトワールド」「百年時計」等々、無限マイナスの名曲が詰まった傑作です!


QUO436.jpgQuO『QuO / Quality Underground Orchestra』

これ凄くイイっ! 東京生まれハードコア育ちの音の遊び人QUOの最高傑作だ!ーーーAO(DACHAMBO)
天にも抜けるような勢いで、独自の感性で紡がれたハイブリッドな音を叩きだすQUO。この勢いで突っ切って下さい!ーーーMAYURI(METAMORPHOSE/ REBOOT)
スペイシーでノイジーでファットでロッキン。時に最高にドーリミーで、時に最高にファンキーで、そして時に最高にアグレッシブな世界を見せてくれる楽しいアイディアに満ち溢れたアルバム。ーーーQ'HEY (MOON AGE / REBOOT)
キモチE~音を追求し、感じるがままに奏でていたらこんな素敵なダンスミュージックに仕上がった !! 下北沢発、脳内に染み渡るナチュラルエクスタシー。ーーーMASA(Hypnodisk / Kinocosmo)

2004年、DIESSEL:U:MUSIC 2004 ROCK WINNERを受賞したQuO(クオ)が5年ぶりに放ニューアルバム !! 2005年のLONDONでの初海外ライブ以来、現在のスタイルに転身した彼らが新たに構築した独自のサウンドを完成。次世代のトランス・ワールド・ミュージック、トランシーかつエスニック・ハードコアなどと言われた彼らの新たな出発点 !!


FECD-0095-exist.jpgexist (FECD-0095)『me-al art / exist』

『すげえ。すげえよこれわ。』発した第一句がそれだった。それ以上、何の説明がいろうか?罪な作品に出会う時とはいつだってこんな感想だ。ーーー遠藤 仁平 (無限マイナス・ex COCK ROACH)

昨年発売され好評を得た1stアルバム「ヘメロカリス」から1年、人気急上昇中のミールアートから届いた2ndフルアルバム。アンダーグラウンドな香りを放ちながらもマニアックに聴こえない楽曲は、確実な演奏力と表現力に裏打ちされている。特筆すべきはボーカル・里子(サトコ)の存在感あるパフォーマンス。内省的な言葉も彼女のエモーショナルな歌声により圧倒的な説得力を持つ。前作に比べ、よりスケール感の増したハードエッジなサウンドと、リリカルでメロウな部分が交差する、彼らの魅力が詰まった10曲入りの大作!


博士画像.jpg博士と蟋蟀『博士と蟋蟀 / Monochrome Butterfly』

元<COCK ROACH>であり、現<無限マイナス>のボーカリスト遠藤仁平とベーシスト本田祐也の2人が新プロジェクト「博士と蟋蟀」(ハカセトコオロギ)を結成。

"COCK ROACH"時代からこれまでに書き溜めていた詩や楽曲を <実験音楽+ポエトリーリーディング+α>という手法で新鋭的な構築を重ね、独自の音世界を表現した。 無限に果てしなく広がる『脳内世界』と、常に変動する『精神世界』 、そしてそれらを駆動させる『生命』の三つを<テーマ>に掲げ ファーストアルバム『Monochrome Butterfly』をリリース!


FECD-0088-リンカク.jpgリンカク (FECD-0088)『PAPAS MILK / リンカク』

海外やホテルの連泊中にパパミルクが聴きたくなります。地方出身、東京在住者としての僕の精神安定音楽です。ーーー佐藤 征史(くるり)
俺、このタイプの音楽聴かないのだが、素直に聞けるのは何だろう?ーーー吉村 秀樹(blood thirsty butchers)

くるりの前身バンドに在籍していたVo.スギタを中心に結成された<パパミルク>は叙情性豊かなボーカルと、初期くるりを彷彿とさせるエモーショナルなサウンドが魅力的なバンド。一時期、前ギタリストの脱退により活動がストップしていたが、当時メレンゲでギターを弾いていたSatoshiの加入により活動再開。2006年後半から活発な活動をはじめ、新たな創作と実験を繰り返し、見えた答えをレコーディング開始。確固たるアイデンテティーを持ったサウンドと楽曲を多く作り上げた。躍動的なリズム隊とヒラメキを感じさせるギター陣によるエモーショナルな演奏と緻密なバンドアレンジに乗せて、時に力強く、時に浮遊感を醸し出すVo.スギタの歌声と言葉の数々。イマジネーションの世界と現実の世界を行き来する、トリップ感覚満載の楽曲も持ち味。2007年は3枚のシングル(タワーレコードとハイラインレコードの限定販売)を発表した彼らのアルバムが完成 !!


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FHOOTERS レコ発ツアー前半決定分 !!

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ピアノゾンビ ワンマンライブ !!

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チャリティー・イベント開催 !!

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HIDA ROCK FESTIVAL開催 !!

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me-al art企画 !!

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2MANライブ !!

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THE WELL WELLSツアー後半戦 !!

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me-al art企画 !!

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FENICE企画 !!

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FENICE企画 !!

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HIDETAソロ・ツアー !!

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me-al art企画 !!

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FENICE企画 !!

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HIDETAソロ・ツアー !!

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me-al art ツアー・ファイナル !!

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SHACHI最後の九州ツアー !!

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MARGALINE 関東初ワンマン!!

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