PROFILE
OVER ALL、BANKROBBER PROJECTのボーカルとして活躍したのち、2007年からはSHACHIのHIDETAらとともにGOODBYE ME,HAVE A NICEDAYを結成。さらにhidaviciousとしてacoustic SETとBAND SET、ふたつのスタイルで活動を開始。様々なアプローチから良質なロックを創り続け、2009年にはacoustic SETとしてミニアルバムを発表。2010年頃からはacoustic SETとBAND SETのメンバーが合流し、5人編成の新生hidaviciousとして活動を行っている。
独特のセンスと自由な音楽スタイル、一見クールそうな言葉の中に垣間見えるアツいメッセージが魅力。
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hidavicious acoustic SET
現在GOODBYE ME HAVE A NICEDAYのボーカリスト、ソングライターとして活躍中のヒダヴィシャスが、バンド活動と平行して行なっているアコースティック・バンド。以前、OVER ALLで共演していたギタリスト・サトシと、BANKROBBER PROJECTのドラマーとして共演していたドラマー・コーヘイ、そしてボーカル&ギター・ヒダのトリオ編成で2007年よりライブを開始。通常のロックバンド形態と違い、ヒダ自身の歌声の魅力がさらにクローズアップされ、彼の放つ言葉が、より鮮明に胸に響く形態と言える。
GOODBYE ME, HAVE A NICEDAY
GOODBYE NE< HAVE A NICEDAY2005年の夏、惜しまれつつ解散したBankrobber Projectのメンバーだったヒダヴィシャス(Gt.Vo)と、2006年の3月〜9月までの約半年間活動を中断していたSHACHIのヒデタ(Bs.Vo)が、以前より計画していたユニットを始動! シニカルなヒダヴィシャスの世界感とストレートなHIDETAのロック魂が融合。バンド・コンセプトは「俺たちが10代の頃、カッコイイと思った音楽の感覚を自分達なりに表現する気取ったバンド」。ギターにヤマダ(元Hard Core Fun Club)、ドラムスにスベ(元SHACHI)を迎え、東京を中心にライブを展開。かつてから持ち合わせているヒダビシャスの絶妙なバランス感と、SHACHIでは見せないヒデタのアナザーサイド、クセの強いヤマダのギタープレイなどが絡み合い、10年間SHACHIを支えてきたスベのドラムも健在。独特の音空間を構築したバンド・サウンドを聴かせる。
BANKROBBER PROJECT
BANKROBBER PROJECT元OVER-ALLのヒダ(Vo.)君波哲夫(Dr.)、元ヘッドスライディングの秋葉英介(Bs)、元DUCK MISSILEの山田真人(Gt)の4人が集まり2001年に結成。ロックのカテゴリーを打ち破るさまざまな音達にVo.ヒダの初期衝動的な言葉の数々が重なり折りなす最新式ロックと言われた。パンク以降のニューウエイブを思わせるユニークなギターリフと、エモーショナルでメロディックなロックサウンドを合わせ持った独特のバンドスタイルが特徴。凝ったサウンドアレンジもサラリと聴かせ、力と勢いのあるボーカルを前面に打ち出しつつもバンド全体の異様なグルーブでも引き付ける。そして、ボーカル・ヒダは独自の「言葉」を持っている。2005年、惜しまれつつも解散。